スーパーなどで販売している牛肉のラベルには、「和牛」と「国産牛」と記載されています。和牛と国産牛は言葉が似ているため混同しがちですが、全くの別物です。和牛というのは黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種のことで、明治時代より以前から日本に存在していた牛を改良した食肉専用の品種です。
一方、国産牛とは、簡単に言ってしまえば「日本で育てられた」牛全般を指します。多くは和牛を除いた肉用種、ミルクの出なくなった乳牛などで、これらは日本で3ヶ月以上育てられたものであれば国産牛と表示できます。
そのため、条件が厳しく生育が難しい和牛の方が一般の国産牛よりも高価になります。
河原町で焼肉を食べたいとお考えでしたら、近江牛や神戸牛をリーズナブルに提供している【焼肉ダイニング 甲(キノエ)】をご利用ください。地下鉄東西線烏丸御池駅から徒歩5分の場所にありますが、繁華街の喧騒を忘れることができる隠れ家的な焼肉店です。
一歩店内に入れば、木の温もりが感じられるおしゃれな空間になっているため、ゆったりと寛ぎながら焼肉をお楽しみいただけます。個室での歓送迎会も承っていますので、お気軽にご相談ください。河原町通からアクセスできるため、お仕事帰りにも気軽に立ち寄っていただけます。
焼肉を河原町で食べるなら、【焼肉ダイニング 甲(キノエ)】へご来店ください。河原町通からのアクセスに便利な【焼肉ダイニング 甲(キノエ)】では、近江牛や神戸牛といった上質なお肉の他、京野菜や近江野菜など関西ならではの食材をお召し上がりいただけます。
看板メニューには徹底した管理の下、生食用牛肉の基準を満たしたユッケをご用意しています。正式に認定を受けて生食用食肉を取り扱っていますので、河原町の周辺で焼肉や生食のメニューを食べたいという方は、【焼肉ダイニング 甲(キノエ)】へぜひお越しください。